Jackery ポータブル電源 1000 New 1070Wh
- 軽量コンパクトで持ち運び便利
- 急速充電1時間で満充電
- リン酸鉄で長寿命10年
- 定格1500W高出力
- 価格がやや高め
- 大容量モデルより容量少なめ
防災・キャンプ・車中泊を徹底比較
容量×出力×価格で厳選
用途に応じて選びましょう。①日帰り・スマホ充電なら200-400Wh、②1泊キャンプ・車中泊なら500-1000Wh、③連泊キャンプ・防災用なら1000Wh以上が目安。家電を動かすなら出力ワット数もチェック。ドライヤー(1200W)やIHコンロ(1400W)は1500W以上の出力が必要です。
リン酸鉄リチウム(LiFePO4)は①安全性が高い、②寿命が長い(3000回以上)、③低温に強い、④重量がやや重いのが特徴。三元系は軽量ですが寿命は500-1000回程度。長く使うならリン酸鉄がおすすめ。最近の上位機種はほぼリン酸鉄を採用しています。
多くのポータブル電源はソーラー充電対応です。100Wパネルで1000Whを充電するには10時間以上かかりますが、停電時や長期キャンプで電源確保できるメリットは大きいです。MPPT制御搭載機種なら充電効率が高くおすすめ。
UPS(無停電電源装置)機能は、停電時に瞬時に電源供給を切り替える機能。パソコンやサーバーなど、突然の電源断で故障するリスクがある機器を守れます。在宅ワークや医療機器使用の方は10ms以下の切替速度のUPS対応機種がおすすめ。
リン酸鉄リチウムで3000回以上、三元系で500-1000回の充放電サイクルが目安。毎日使っても約8-10年持つ計算です。ただし高温・低温環境での使用、過充電・過放電は寿命を縮めます。80%充電で保管するのが長持ちの秘訣。
機内持ち込みは100Wh以下のみ可能(航空会社により異なる)。ほとんどのポータブル電源は100Wh超のため持ち込み不可です。キャンプや旅行先で使う場合は、現地レンタルや宅配便での送付を検討しましょう。
アウトドアも防災も、ポータブル電源で安心!
キャンプ・車中泊・防災対策にポータブル電源は必須アイテム。
用途と予算に合わせて、最適な1台を選びましょう!
テント、クーラーボックス、焚き火台など
アウトドアカテゴリを見る公開日: 2025年11月30日 | 更新日: 2025年11月30日
監修: YUKI(アウトドア・防災用品専門家)