TOSHIBA(東芝) ドラム式洗濯乾燥機 幅60㎝ 洗濯12kg 乾燥7kg 左開き TW-127XM4L(W) グランホワイト ヒートポンプ 大風量乾燥 Ag+抗菌水 洗剤自動投入 大容量
- この価格帯で唯一、ヒートポンプ乾燥・12kg・洗剤自動投入がそろう
- 乾燥容量7kgは本記事で最大。1回で家族分をまとめて乾かせる
- 同じヒートポンプの2位シャープより約1.9万円安く、容量は1kg大きい
- ヒートポンプ機のため本体価格は15万円台と安くはない
- 本体幅60cmで、設置スペースには余裕が必要
容量でもメーカーでもなく、最初に決めるべきは乾燥方式です。10年使う家電で、ここが一番効きます。
乾燥をほぼ毎日使うなら1位、乾燥は毎日ではなく手間を減らしたいなら2位、夜に洗濯を回すなら3位。予算を10万円以内に抑えたいなら、国内大手・日本製・風アイロン搭載の4位が最有力です。
ドラム式洗濯機を選ぶとき、多くの人はまず容量とメーカーを見ます。ですが実際に10年間の満足度を左右するのは、乾燥方式です。
今回、各社の公式仕様を確認したところ、洗濯~乾燥1回あたりの消費電力量は、ヒートポンプ乾燥のシャープ ES-G11Cが870Wh、ヒーター乾燥の日立 BD-SV120JLが1,570Whでした。約1.8倍の差です。電力量料金の目安単価31円/kWhで換算すると1回あたり約27円と約49円、差は約22円。毎日乾燥まで回せば年間で約8,000円になります。
ただしヒートポンプが常に正解ではありません。乾燥にかかる時間は逆転します。同じ2機種で、日立は洗濯~乾燥98分、シャープは約170分。ヒーター乾燥の方が72分速い。本体価格もヒートポンプ機の方が高くなります。省エネと速さ・価格はトレードオフだと理解したうえで、自分が乾燥を週に何回使うかで決めるのが正しい順序です。
この記事ではAmazonで実際に販売されている12機種を、乾燥方式・容量・設置寸法・手入れの手間で比較しました。価格はすべて2026年8月3日時点の実売価格です。そして機種を決める前に、必ず防水パンの内寸と搬入経路を実測してください。カタログの「幅」には本体幅と外形寸法の2種類があり、混同すると届いた日に設置できないという事故が起きます。
| 順位 | ブランド | 価格 | タイプ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 東芝(TOSHIBA) | ¥158,000 | ヒートポンプ/12kg・7kg乾燥 | ほぼ毎日乾燥まで回す家族世帯。電気代と装備のバランスが最も良い1台 |
| 2位 | 日立(HITACHI) | ¥159,800 | ヒーター乾燥/12kg・風アイロン | とにかく手間を減らしたい人。乾燥は毎日ではない家庭 |
| 3位 | シャープ(SHARP) | ¥176,874 | ヒートポンプ/11kg・静音 | 夜に洗濯を回す人。静かさと省エネを最優先したい人 |
| 4位 | 日立(HITACHI) | ¥95,000 | ヒーター乾燥/10kg・10万円以下 | 10万円以内で国内メーカーのドラム式を確実に選びたい人 |
| 5位 | シャープ(SHARP) | ¥198,800 | ハイブリッド乾燥/12kg・最上位 | 乾燥の使用頻度が高く、予算より仕上がりと手間の少なさを取る人 |
| 6位 | 東芝(TOSHIBA) | ¥129,800 | ヒーター乾燥/8kg・温水抗菌 | 容量より洗浄力・清潔機能を重視する2人までの世帯 |
| 7位 | TCL(ティーシーエル) | ¥93,800 | ヒーター乾燥/幅50cmの薄型 | 設置スペースの幅が足りず、他機種が物理的に置けない人 |
| 8位 | コンフィー(COMFEE') | ¥89,800 | ヒーター乾燥/10kg・洗剤自動投入 | 10万円以下で洗剤自動投入まで欲しい2〜4人世帯 |
| 9位 | 山善(YAMAZEN) | ¥88,000 | ヒーター乾燥/10kg・国内ブランド | 国内ブランドで10kgクラスを最も安く手に入れたい人 |
| 10位 | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) | ¥109,999 | ヒーター乾燥/8kg・インバーター | 洗った分を確実に乾かしきりたい単身〜2人世帯 |
| 11位 | Hisense | ¥84,980 | ヒーター乾燥/8kg・本記事最安 | 予算を最優先し、乾燥は時々使えれば十分という単身世帯 |
| 12位 | シャープ(SHARP) | ¥138,800 | ヒーター乾燥/7kg・国内メーカーの小容量 | 設置や容量の条件より、国内メーカーであることを優先する単身世帯 |
※価格は2026年8月3日時点のAmazon実売価格です。変動するため購入時にご確認ください。乾燥方式・容量はAmazon商品ページおよび各社公式サイトの記載に基づきます。
ドラム式洗濯機選びは、容量やメーカーより先に乾燥方式で決まります。本記事で確認できた実例では、洗濯~乾燥1回の消費電力量がヒートポンプ機870Wh、ヒーター機1,570Whと約1.8倍違い、毎日回せば年間約8,000円の差になりました。乾燥をほぼ毎日使うなら1位の東芝 TW-127XM4L(¥158,000)。ヒートポンプ・洗濯12kg・乾燥7kg・洗剤自動投入がこの価格でそろい、同じヒートポンプの3位シャープより約1.9万円安く容量も大きい構成です。乾燥は毎日ではなく、とにかく手間を減らしたいなら2位の日立 BD-SV120JL(¥159,800)。乾燥フィルターそのものが無く、手入れは月1回で済みます。夜に洗濯を回すなら洗い26dBの3位シャープ ES-G11C(¥176,874)。予算を10万円以内に抑えたいなら4位の日立 BD-SG110JL(¥95,000)が、国内大手・日本製・風アイロン搭載という珍しい構成で最有力です。そして機種を決める前に、防水パンの内寸と搬入経路を必ず実測してください。カタログの「幅」には本体幅と外形寸法の2種類があり、混同すると設置できない事故が起きます。
※本記事のスペックは各社公式サイト・Amazon商品ページ・価格.comに記載のあった内容です。消費電力量・所要時間は各社の標準コース・定格容量における測定値であり、実際の運転条件により変動します。電気代の試算は目安単価による概算です。ドラム式洗濯機は設置工事と搬入経路の確認が必要な製品です。防水パンの内寸・給水栓の高さ・搬入経路を必ず実測のうえご購入ください。買い替えの場合は旧洗濯機のリサイクル料金と収集運搬料金が別途かかります。
公開日: 2026年8月4日 | 更新日: 2026年8月4日
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