自作PCの
パーツ一式ガイド
予算別3構成と選ぶ順番
CPU・マザーボード・メモリ・グラボ・電源・ケース・SSD・クーラーの8カテゴリを、フルHD/WQHD/4Kの3構成に組んでまとめました。
※価格は各パーツの記事に掲載している最終更新時点のAmazon実売価格です。CPU・グラフィックボード・DDR5メモリは為替や流通状況で価格変動が大きいカテゴリのため、購入直前に商品ページで最新価格をご確認ください。
⭐ 結論
フルHDなら構成A(Ryzen 5 7600+Intel Arc B580、合計¥188,487)、WQHDなら構成B(Ryzen 7 9700X+Radeon RX 9060 XT 16GB、合計¥296,807)、4Kなら構成C(Ryzen 7 9800X3D+Radeon RX 9070 XT、合計¥442,751)。
迷ったらまずCPUのソケット(本記事はすべてAMD AM5)を決め、対応するマザーボードから順に選んでいくと組み合わせのミスを防げます。
📋 パーツを選ぶ順番
CPU→マザーボード→メモリ→グラボ→電源→ケース→SSD→クーラーの順に決めると、あとから規格が合わないという事態を避けやすくなります。
CPUのソケットとチップセット(本記事はいずれもAM5対応)が一致するモデルを選びます。フォームファクタ(ATX/Micro-ATX/Mini-ITX)もここで決まります。
→ マザーボードおすすめランキング用途(フルHD/WQHD/4K)に応じてVRAM容量と価格帯を選びます。内蔵GPU搭載CPUならここを省略することも可能です(FAQ参照)。
→ コスパ最強グラフィックボードおすすめランキング🖥️ 予算別・3つの構成
合計金額は各パーツの実売価格を合算した値です(CPUクーラーが付属するCPUは合計に別途加算していません)。
| CPU | AMD CPU Ryzen 5 7600 With Wraith Stealth Cooler 100-100001015BOX CP1387 | ¥28,153 |
| マザーボード | ASRock マザーボード B650M PG Lightning(Soket AM5・B650・Micro ATX) | ¥11,065 |
| メモリ | CORSAIR VENGEANCE DDR5 32GB(16GB×2)最大5200MHz対応 | ¥63,980 |
| グラフィックボード | 玄人志向 Intel Arc B580 搭載グラフィックボード GDDR6 12GB | ¥49,800 |
| 電源 | 玄人志向 電源ユニット 750W ATX 80PLUS ゴールド フルプラグイン KRPW-GS750W/90+ | ¥8,236 |
| ケース | Thermaltake S100 TG 強化ガラス ミニタワーPCケース CA-1Q9-00S1WN-00 | ¥4,273 |
| SSD | Ediloca EN705 SSD 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 2280(最大読込5,000MB/s) | ¥22,980 |
| CPUクーラー | CPU付属のWraith Stealthクーラーを使用(追加購入不要) | ¥0(付属) |
✅ 互換性チェックリスト
🔌 ソケット(CPU⇔マザーボード)
本記事の3構成はすべてAMD AM5ソケットのCPUとAM5対応マザーボードを組み合わせています。Intel LGA1851(Core Ultra 200シリーズ)やLGA1700(第12〜14世代)の構成を検討する場合は、CPUおすすめランキングでソケットが一致するモデルを確認してから、対応するマザーボードを選んでください。
🧩 メモリ規格
本記事の3構成はすべてDDR5メモリを使用しています(構成A: 最大5,200MHz、構成B: DDR5-6000、構成C: 最大6,000MT/秒 CL30-38-38-96)。マザーボードによってDDR4対応・DDR5対応が分かれるため、対応メモリ規格はマザーボードの商品ページで確認してください。
📦 ケースの対応マザーボード規格
構成Aのケース(Thermaltake S100 TG)はMini-ITX(6.7×6.7インチ)・Micro-ATX(9.6×9.6インチ)に対応(メーカー公式表記)。構成Bのケース(NZXT H5 Flow v2)は前面最大360mm・上部240mmのラジエーターに対応。構成Cのケース(Fractal Design North)はATX/Micro-ATX/Mini-ITXに対応し、GPU最大355mm(前面360mmラジエーター使用時は最大300mm)・CPUクーラー高145mm(ブラケット取付時)〜170mmまで対応します(いずれもメーカー公式表記)。対応上限は各製品ページで必ず確認してください。
⚡ 電源容量
構成Aは750W(80PLUS Gold)、構成Bは850W(ATX3.1/PCIe5.1対応・80PLUS Gold)、構成Cは1000W(ATX3.1/PCIe5.1対応・80PLUS Gold)を採用しています(いずれもメーカー公式表記)。使用するグラフィックボードの推奨システム電力を目安に、余裕を持ったワット数を選ぶのが基本です。対応上限は各製品ページで確認してください。
❄️ クーラーの全高・ラジエーター対応
構成Bの空冷クーラー(Thermalright Peerless Assassin 120 SE)はAM4/AM5・Intel 1150/1151/1200/1700/17XXに対応。構成Cの360mm水冷クーラー(玄人志向 KURO-AIOWC360/V2)はAM4/AM5・LGA115x/1200/1700/1851に対応します(いずれもメーカー公式表記)。ケース側の対応クーラー高・対応ラジエーターサイズを超えないか、対応上限は各製品ページで確認してください。
📈 2026年9月時点の相場メモ
本記事の価格を並べると、DDR5メモリとグラフィックボードの価格が目立って高くなっています。DDR5メモリは32GBキットで¥63,980(構成A)〜¥104,181(構成C)、グラフィックボードは¥49,800(構成A)〜¥127,800(構成C)です。これは2026年9月時点でAmazonに実際に掲載されていた価格の事実であり、変動理由については本記事では断定しません。
※価格は最終更新時点のAmazon実売価格です。パーツ単価は為替や流通状況で変動しやすいため、購入直前に各商品ページで最新価格をご確認ください。
❓ よくある質問
📝 まとめ
自作PCのパーツ選びで失敗しないコツは、CPUのソケットから順番に決めていくことです。CPU→マザーボード→メモリ→グラボ→電源→ケース→SSD→クーラーの順で選べば、あとから「ソケットが合わない」「ケースに入らない」という事態を避けやすくなります。
フルHDなら構成A(Ryzen 5 7600+Intel Arc B580、合計¥188,487)、WQHDなら構成B(Ryzen 7 9700X+Radeon RX 9060 XT 16GB、合計¥296,807)、4Kなら構成C(Ryzen 7 9800X3D+Radeon RX 9070 XT、合計¥442,751)。
いずれの構成も、グラフィックボードとDDR5メモリの価格が全体の予算を左右します。まずは用途(フルHD/WQHD/4K)を決めたうえで、各パーツのランキング記事で最新の実売価格を確認しながら組み合わせてください。
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公開日: 2026-09-09 | 更新日: 2026-09-09
分析: SAiKYO出版 最強マッチ分析チーム